一流の俳優・女優にとって、役柄に応じた所作を普段から学んでおく事は必須。
一人の表現者として日本舞踊のお稽古する事は「自分への投資」です。
舞踊のお稽古では、舞台映えする立ち姿、歩き方などの所作を身に付けることができ、
女性らしさ、男性的らしさを始めとする豊かな表現力を身に付ける事ができます。
舞踊の上達には地道な努力と忍耐力・年数も必要です。
そして誰もがすぐに出来る事ではないからこそ、身に付けた所作や技術は
必ず自分の武器、アピールポイントになります。
自然でキレイな所作や役柄に見合った表現力、また、きちんと身に付いたマナー・礼儀作法は、
芸能活動の場であなたの評価を確実に高める事に違いないでしょう。
当教室では趣味でお芝居をしている人から、プロとして劇団・芸能事務所に所属している方、
ダンサー、演芸関連の芸人が数人在籍しています。
華やかな舞台の裏側、忙しい時間の合間を縫って皆さん地道にコツコツとお稽古をしています。
お稽古日は毎回個別相談で決める事が出来ますので、スケジュールに合わせてお稽古に通う事が可能。
人前に出る仕事柄、お忍びでのお稽古に来られている方もいます。
普段の活動内容をお聞きした上でお稽古内容を構成し、
舞踊のお稽古で学んだ事を現場で応用・活用出来る様なご提案もします。
「自分には踊りは向いていない。でも、表現者として習わないといけない、でも、自信がない」
そんな不安な気持ちを抱えて見学に来られる方は何人もいます。
そんな方でも当教室でお稽古を重ねるうちに周囲から所作を褒められる様になり、喜びの声を聞かせてくれます。
自分の身体のクセと改善方法が分かってくると、表現者としての気付きも変化します。
当教室の講師は日頃から舞踊以外に三味線などの邦楽も勉強し、
日本舞踊/新舞踊以外の芸能・舞台も鑑賞しています。
その中で、一人ひとりに合わせたお稽古内容を常に研究し、ご提案しています。