舞踊のお稽古を通じて、舞扇や傘、花笠など、和風の小道具の扱い方が学べます。
扇子をはじめとする小道具は、日本舞踊の演出にとって必須のアイテムです。
小道具を使うことで舞台は一層華やかになります。
しかし、小道具を使いこなす技術・テクニックが重要。
「少し手先が不器用な方かも…」と感じている方にとっては、
最初は難しく感じる事も沢山あると思いますが、小道具を扱うコツを踊りと一緒に学んでいきます。
和風の小道具を生かした「和の表現力」は、役者として活動中の方や、
独自のダンス創作しているダンサー、和風の演出をしている曲芸師の生徒からも好評です。
日本舞踊の発表会などに行く機会も増えるため、様々な舞台演出も見学出来ます。